堂安律

契約メーカー:Puma

A代表と同様、五輪代表でも2008年の北京五輪以降は梶山陽平、東慶悟、中島翔哉と、adidasの契約選手が10番をつけてきた。

その流れを断ち切ったのが、東京五輪で10番を背負った堂安律だ。

おそらく10番への想いを持つ一人であり、久保がこれまでのキャリアで10番とほぼ無縁であることを考えると、24歳の堂安が受け継ぐほうが自然かもしれない。

ちなみにカタールワールドカップでは直前まで原口元気がつけていた8番を背負い、ドイツ戦とスペイン戦で貴重な同点弾を奪取。実績的にも十分「日本代表の10番」の資格がある。

10番の可能性:40%