ベルギーのセルクル・ブルッヘで得点を量産する上田綺世は、首位ヘンク戦でも見事にゴールを奪ってみせた。
前半40分の得点シーンがこちら(動画2分25秒から)。
味方のどんぴしゃスルーパスを完璧なトラップでコントロールすると冷酷無比なシュートを突き刺した。
『Sporza』でも、「日本人選手は冷静にボールをコントロールしてハンサムゴール」とこの得点を讃えていた。
上田はこれで今季リーグ戦14得点目。得点ランクトップは16ゴールなので得点王も狙えそうだ。なお、試合は1-1の引き分けで終了している。
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この後、上田は日本代表に合流するが、代表戦の舞台でも活躍を期待したい。
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