今季からマンチェスター・シティでプレーするアーリング・ハーランド。
加入1年目にしてすでに42ゴールとすさまじい得点力を見せつけている。
『The Sun』によれば、シティは今季終了後に昇給を含めた新しい契約について話し合う予定だという。
ハーランドは将来的なレアル・マドリー移籍が噂されており、シティはそれを阻止するために週給50万ポンド(8010万円)というプレミアリーグ最高給与を提示する構えだそう。年俸にすると42.4億円にもなる金額だ。
現在、ハーランドは週給37.5万ポンド(6000万円)を得ており、これはケヴィン・デブライネやダビド・デヘアと並ぶリーグ最高額。それを単独1位となる金額まで引き上げるオファーが提示されるようだ。
また、シティが提示する新契約では、契約期間が2027年から2028年まで1年延長されるとのこと。
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当初、ハーランド側はシティに対して契約解除条項を盛り込むことを要求していたとされているが、関係者によれば、それが適用される可能性はもうないとか。
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