日本代表の招集メンバーから外れたセルティックの古橋亨梧と旗手怜央。森保一監督はスコットランドリーグのレベルを理由に挙げている。

その指揮官は欧州へ視察に向かう予定だが、セルティックのアンジ・ポステコグルー監督は訪問を歓迎しているようだ。『Daily Record』によれば、こう話していたそう。

「ハジメは以前にも我々のもとを訪れているし、他の日本代表スタッフが来たこともある。

それ以外のコーチたちも訪れたことがあるので、（韓国代表監督の）ユルゲン・クリスマンも視察を計画しているはずだ。問題はない。

私が日本にいた時からハジメのことはよく知っている。彼と会えたら嬉しいね。

我々は誰のことも大歓迎するクラブだ。

横浜F・マリノスを率いた経験を持つポステコグルー監督は、森保監督のことをよく知っており、視察は大歓迎と述べていたようだ。

【関連】日本代表、2023年の2連戦で評価を上げた・下げた7名の選手

セルティックは8日に宿敵レンジャーズとのオールド・ファームが控えている。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」