※記事内容を修正しました。

昨年末のワールドカップで大躍進したモロッコ。

準々決勝でポルトガルを1-0で下した試合後にはクリスティアーノ・ロナウドが敗退に涙していた。

そうしたなか、モロッコ代表ソフィアヌ・ブファルは『Alkass』で「彼には敬意を払うけれど、ロナウドが泣くのを見るのを楽しんだ」と話していたそう。

ただ、その後、ブファルはSNS上で「泣くのを見るのは楽しかった」という報道はフェイクだと否定。

そのうえで、「クリスティアーノ・ロナウドには敬意を払うけれど、自分たちではなく彼が泣いてくれた方がよかったし、それよりも自分たちは前人未到の偉業が嬉しかった」というような発言だったと映像も貼り付けた。

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サウサンプトン時代に吉田麻也ともプレーしたことがあるブファルは、リオネル・メッシ派でもあるようだ。彼は「ロナウドよりもメッシが好き。プレーしたいクラブはバルセロナ」とも述べていたという。

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