ドイツ・ブンデスリーガの盟主としてその名を知られているバイエルン・ミュンヘン。もちろん国内では屈指の経済力を持っている。

健全経営を軸としているために選手ごとの差はそれほど大きくはないものの、やはりその中でも高すぎる選手や安すぎる選手が生まれてくる。今回は『capology』からバイエルンの「給料が高すぎる3名、低すぎる3名」をピックアップした。

▼高すぎる3名

サディオ・マネ

年俸:2200万ユーロ(およそ32.55億円)

今季のマーケットでリヴァプールから総額4100万ユーロ(およそ60億円)の移籍金で加入したサディオ・マネ。バイエルンで最も大きな額の給与を受け取っている選手であるが、監督とのトラブルやルロイ・サネへの殴打事件などで反感を買っている。