7日に行われたオサスナとのコパ・デル・レイに2-1で勝利し、20度目の優勝を遂げたレアル・マドリー。
ヒーローになったのは、全2ゴールを叩き出したブラジル代表FWロドリゴだった。
だが、『Marca』などによれば、彼は決勝戦に出場しているさなかにとんだ被害に遭っていたという。
決勝戦の最中にロドリゴと両親が不在だった豪邸が空き巣に荒らされていたとのこと。
民間の警備員が室内が荒らされているのを発見し、警察に通報したそう。現時点で盗難されたものなど被害額は判明していないが、警察は捜査を始めた。
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カリム・ベンゼマやダニ・カルバハルなどのレアル選手たちも試合出場中に自宅を空き巣される被害に遭っている。