すでにラ・リーガ優勝を決めているバルセロナは、29日に行われたマジョルカとの第37節に3-0で勝利した。

だが、19歳のDFアレハンドロ・バルデにアクシデントが発生。

相手選手のタックルを受けた右足首を強く捻り、負傷交代を余儀なくされたのだ。そのプレーで相手選手は一発退場になっている。

【動画】痛い…バルサDFバルデ、右足首がぐにゃりとなった負傷シーン

その後、バルサはバルデが右足首の外側側副靭帯を部分断裂しており、6~7週間の離脱となると発表した。

バルサは6月5日のセルタ戦で今シーズンが終了。直後に来日し、6月6日にヴィッセル神戸との親善試合を行う予定だ。

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