マンチェスター・シティでゴールを量産するノルウェー代表FWアーリング・ハーランド。
『VG』によれば、彼は母国でいくつかの商標登録を申請したものの、自分の名前だけは拒否されてしまったという。
代理人を通じて申請した商標登録は3つ。彼のサインとアイコニックな座禅セレブレーションは承認されている。
ただ、「Erling Haaland」という名前については却下されてしまった。
ノルウェー工業所有権庁の担当者は、「2022年9月8日に提出されたHaalandの出願があります。衣料品や靴の販売、その他多くのものに使用できるように申請されています。そのうちのいくつかは、Erling Haalandもその後に申請しています。そのため、我々にとっては障害になります。すでに登録があるからです」と説明している。
すでにオスロ在住の29歳の男性が「Haaland」を商標登録しており、新たに申請された「Erling Haaland」と酷似するというのが理由。