ヌワンコ・カヌ

国籍:ナイジェリア

稲本潤一とともにプレーしたクラブ:アーセナル、WBA

現在:慈善活動家

インテル時代に心臓の手術を克服したヌワンコ・カヌ。2メートルに届こうかという長身と繊細な足元の技術を備え、予測不可能で自由なプレーを見せたストライカーだ。代表ではボランチで長くプレーするなど万能性にも優れていた。

2012年にポーツマスで現役引退。先天性の心疾患を持っていたという経験から自身の財団を運営しており、他にも様々な活動を行っている。