今年で31歳になったネイマール。
昨年末のワールドカップで無念の敗退となった後には足首を負傷し、PSGでのシーズンも早期終了となってしまった。
バルセロナ時代にはCL優勝を果たしたが、セレソンではW杯優勝を成し遂げることができていない。
そのネイマールは『BandSports』でこう話していたそう。
「選手としての人生はとてもダイナミックだ。
当然ながら、サントスでもう一度プレーすることを夢見ているよ。そうなればいいね。
でも、どうなるか見てみよう。サッカーはビックリ箱だからね。
彼(カルロ・アンチェロッティ)がブラジル代表にとってのプランAであることは分かっているよ。会長も彼を頼りにしたがっているし、僕ら選手も彼を求めている。
自分にとっても、ヴィニシウスもミリトンも…彼のことを知っているし、その偉大さも知っている。
チームに彼がいることは非常に重要なものになるだろう。
でも、まだ何も決まってはいない。契約終了後に彼が代表チームに加わってくれることを願う」