オーストラリアは後半から2人を入れ替え、前半うまくいかなかった立ち位置も変更。前半とは違うゲーム展開を作り出す。
迎えた62分、日本のセンターバックの対応が中途半端となり、裏へこぼれたボールをイランクンダ。猛烈なスピードで追いつくと小杉啓太(湘南ベルマーレU-18)と競りながら冷静にコースへ流し込み、オーストラリアが1点を返す。
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オーストラリアの意地💪
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62分、GKからのロングボールからCBの背後を狙われ失点...
1点差に迫られる🥺
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1点差としたオーストラリアは勢いを持って攻め続けたが日本がしのぐと、74分、佐藤龍之介(FC東京U-18)の完璧なスルーパスから途中出場の高岡伶颯(日章学園高)。
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見事なスーパーサブの働き‼
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MF佐藤龍之介のキラーパスを、途中出場のFW高岡伶颯が絶妙のトラップ&シュートで追加点💥
見事にスーパーサブの役割を果たす👏
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今大会ここまでなかなかチャンスで決められなかった男が貴重な追加点をあげてみせた。
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たくましい日本の選手たちはその後もオーストラリアの攻めを耐え抜き、見事にワールドカップへの切符を掴んでいる。