キャプテンとしてマンチェスター・シティの歴史的3冠に貢献したイルカイ・ギュンドアン。
バルセロナへの移籍を決断した彼は『The Player Stribune』に「Thank You、City」という長文を寄稿した。
今季ともにプレーした怪物FWアーリング・ハーランドについてはこう綴られている。
「正直、彼がここに来た時、どうなるか分からなかった。
ドルトムントでのゴールや注目度を目にして、このグループにフィットするのか疑問があった。
でも、彼のことを知るようになると仰天させられたよ。
あれだけの才能がありながらも、毎日さらによくなろうとする意思を持っている人間であることにね。
彼は絶対に満足しない。限界などないように感じるよ。
彼が到達しうるレベルで比較できるのは、メッシとロナウドだけだ」
最初はシティにフィットするか不安もあったというが、並外れた向上心の持ち主であることに驚嘆させられたそう。
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リオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドのレベルに到達できるとすら感じているようだ。