先日マンチェスター・シティからドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンを獲得することに成功したバルセロナ。
さらに現在はインテルのクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾヴィッチを補強するのではないかと伝えられており、移籍マーケットのスタートを待たずに急速な動きが進んでいる。
しかし『Mundo Deportivo』によれば、バルセロナはサラリーキャップ制度(給与制限ルール)のため、ギュンドアンを登録するまでに5000万ユーロ(およそ78.5億円)を調達しなければいけないという。
その鍵となるのは今季ローン移籍していた選手たちを放出できるかどうかであり、とくにレッチェへ送り出されたフランス代表DFサミュエル・ウンティティが重要になるとのこと。