欧州主要リーグはシーズン閉幕を迎え、ズラタン・イブラヒモヴィッチやセスク・ファブレガスらは今季限りでの引退を決断した。
38歳になった元スペイン代表MFサンティ・カソルラは6月末でカタールのアル・サッドを退団。
「ドーハでの美しいステージが終わる。それを可能にしてくれた全ての人に感謝します」などと2020年からプレーしたクラブへの感謝をSNSに綴った。
アル・サッドの監督として彼を指導したチャビ・エルナンデス(現バルセロナ監督)は「全てにおいて最高だった!ありがとう」とコメント。
また、代表でともにプレーしたアンドレス・イニエスタも拍手の絵文字を投稿していた。
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ただ、カソルラは現役引退は表明していない。Jリーグでそのプレーを見てみたい選手だが…。
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