襟と袖口に描く細い線のグラフィック。これはホームスタジアム「グディソン・パーク」の構造の一部分をデザインしたもので、そのスタイルはアーチボルド・リーチ・パターンと呼ばれている。

スタンドの1階と2階の境界部分にあるのが、今回デザインされたアーチボルド・リーチ・パターン。

アーチボルド・リーチとはスコットランドの建築家。グディソン・パークやオールド・トラッフォード(マンチェスターU)、アンフィールド(リヴァプール)、アイブロックス・パーク(レンジャーズ)など、数多くの名スタジアムを設計した人物だ。

今回のグラフィックは、今やスタジアムの象徴的なデザインとなっているアーチボルド・リーチ・パターンに敬意を表している。

男女チームどちらも胸スポンサーは引き続きオンラインカジノの「Stake.com」。なお、プレミアリーグでは25-26シーズンを最後に、ユニフォームへのギャンブル系スポンサーロゴの掲出は禁止となる。

【関連記事】サッカー界から消滅の危機?「ギャンブル系スポンサー」最強ユニフォーム10

今回のクラシックなキットデザインは、サプライヤーhummelの創業100周年と連動したものでもあるという。キービジュアルに“懐かしのヒュンメル”が登場するのはそのためだ。

レアで懐かしいユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。“あの頃”を思い出すユニの数々は見るだけでも楽しいはず!

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい