昨季、ボルシアMGに移籍するとブンデスリーガでも好パフォーマンスを見せた板倉滉。『Sky』によれば、この夏に退団する可能性が高いという。
ボルシアはマルクス・テュラム(インテル)、ラース・シュティンドル〈カールスルーエ)、ヨナス・ホフマン(レヴァークーゼン)ら主力が退団しているが、板倉もそれに続く見込みだとか。
獲得に興味を示しているのは、日本人獲得を狙うナポリ。そして、アンジェ・ポステコグルー監督が就任したトッテナム。
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Skyのフロリアン・プレッテンベルグ氏は「板倉は移籍に前向き。はっきりとそう聞いている」と明言している。板倉とボルシアとの契約は2026年まであるが、1年で移籍する可能性が高まっているようだ。