ベルギー1部のセルクル・ブルッヘでゴールを量産し、この夏のステップアップが期待されている日本代表FW上田綺世。
『Calciomercato.com』では、セリエAに昇格したジェノアが上田に関心を示していると伝えた(使われている写真は、植田直通だが…)。
かつて三浦知良がプレーしたジェノアを現在所有するのは、777パートナーズというアメリカの投資会社。
同社はベルギーのスタンダール・リエージュも保有しており、ベルギーメディアは「ジェノアが上田を狙っているのは、オーナー企業がベルギーリーグをよく知っているため」とも伝えている。
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ただ、『Il Secolo XIX』では、上田はEU圏外枠選手になるほか、800万ユーロ(12.4億円)ほどの移籍金的にもジェノアにとっては可能な取引ではないとしている。
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