日本代表の新キャプテンに就任した遠藤航は、ドイツの名門であるシュトゥットガルトでも主力に君臨している。

その彼が『ABEMAスポーツタイム』で槙野智章とともに今季のスーパーゴールについて振り返った。

3月のアウクスブルク戦で決めた股トラップゴールについても言及していたぞ(動画40秒から)。

両膝の間でボールを止める仰天トラップが話題になったが、本人はこう話していた。

「(ゴールシーンは)もちろん、覚えてますけど、もうちょっといいゴールあるでしょ(笑)

(あのトラップは)狙ってはないです、もちろん!

あのボールが来て、とにかく自分の目の前に置かなきゃいけないと思って。それもタッチが大きすぎてもダメだから。

とにかく、自分のこの辺(膝周辺)に落ちてって(笑)

(チームメイトからは)絶対にInstagramに上げたほうがいいよみたいな(笑)」

とにかく、必死にトラップしにいった結果だったそう。同僚からはSNSでネタになる!と言われていたとか。