先日、滞在先のクロアチアで脳出血を起こして、集中治療室で手当てを受けていた元オランダ代表GKエドウィン・ファンデルサール。

集中治療室から一般病棟に移ったとSNS上で報告した。

「何よりも、たくさんのすばらしい応援メッセージを送ってくれた皆さんに感謝したい。

もう集中治療室にはいないことを伝えることができてうれしい。でも、まだ入院している。

来週には家に帰って、回復の次のステップにいきたい!」

この報告には、かつてファンデルサールがプレーしたマンチェスター・ユナイテッドの選手などから多くのエールが送られている。プレミアリーグ公式も「お大事に!元気そうなのを見ることができてよかった」、元チェコ代表GKペトル・チェフは「エドウィン、あなたの回復を祈っています」とコメントしている。

【関連記事】世界最強GKは誰だ!いま最もすごい守護神はこの10人

なお、彼の妻アンヌマリーさんも2009年12月に脳出血を患ったことがある。

【厳選Qoly】6度の選手権優勝!高校サッカー屈指の名門、帝京高校が輩出した「最強の5人」