先日、長い間争われていた性的暴行事件の裁判で無罪を言い渡されていた元フランス代表DFバンジャマン・メンディ。

2018年にフランス代表の一員としてワールドカップ制覇を経験し、マンチェスター・シティでも活躍していたものの、2021年に性的暴行事件で訴えられたことによって逮捕された。

最終的には無罪になったものの、週10万ポンド(およそ1800万円)の給与は支払いが差し止められることになり、そして今夏クラブとの契約も満了を迎えていた。

そのような状況であったが、今回彼はフランス・リーグアンのロリアンに加入することが決まったという。

『Daily Mail』によれば、メンディはシティ時代と比較すれば大幅な減給を受け入れている可能性が高いとのこと。