広域化20年ということで、今回のデザインのベースになっているのはMizunoがサプライヤーだった2003シーズンのホームユニフォーム。故イビチャ・オシム氏が監督に就任し、J1リーグの年間総合順位を3位で終えた記憶に残るシーズンだ。
クルーネック、袖のグリーンのライン、レッドのパイピング、中央に縦並びのサプライヤーロゴとエンブレム。当時の特徴的なデザインが広域化20年記念モデルで再現されている。
2003モデルと同様に中央に配したエンブレム。その裏には千葉市と市原市の地図をエンブレム化したデザインをプリントし、クラブとホームタウンが共に歩む姿勢を表現している。
GKユニフォームにも広域化20年記念が登場。こちらは全身レッドで統一のデザインを採用となった。
この特別ユニフォームは次のJ2リーグ3試合で着用予定(全てホームゲーム)。
第34節 ブラウブリッツ秋田戦(9月9日)
第36節 ベガルタ仙台戦(9月23日)
第38節 水戸ホーリーホック戦(10月8日)
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広域化20年記念ユニフォームは、クラブ公式オンラインストアにて7月23日(日)から第1次販売が開始される(第4次販売まで予定あり)。詳細についてはジェフユナイテッド千葉の公式ウェブサイトまで。