エリック・カントナ

国籍:フランス

フランス人選手のエリック・カントナは、マンチェスター・ユナイテッドで輝かしいキャリアを積み重ねたものの、そのエキセントリックな性格によってトラブルをも起こした。

最も悪名高い事件は1995年のクリスタル・パレス戦。レッドカードを受けた後、ピッチを去る前に相手のファンへと飛び蹴りを食らわせた。「カントナのカンフーキック事件」としてサッカーの歴史に残る場面となっている。