今回のユニフォームでのある意味主役とも言えるクリスティアーノ・ロナウド。古巣となるスポルティングには2003年夏まで在籍し、そのマンチェスター・ユナイテッドへ移籍している。
2003年8月6日に「エスタディオ・ジョゼ・アルヴァラーデ」の“こけら落とし”として初めて行われた試合が、マンチェスター・Uとの親善試合。この試合で当時のサー・アレックス・ファーガソン監督にロナウドの存在が目に留まり、他の名門クラブとの争奪戦を制して獲得に至った。
その親善試合から20周年となる2023年8月6日にこのユニフォームを発表。右胸にはいつものスウッシュ(Nikeロゴ)ではなく、CR7のロゴが付く歴史的な一着が誕生した。
背面首元に付くハートマークは、スパイクなどロナウドがNikeとコラボした際に付くことが多いもの。
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CR7とコラボレーションした歴史的なサードユニフォームは、スポルティングの公式オンラインストアにて販売中。
スポルティングは23-24シーズンのUEFAヨーロッパリーグにグループステージから出場するが、大会でこのユニフォームの出番はあるのか。守田の存在と同様に注目である。
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