日本人選手が多く所属するセルティック。

『Football Scotland』によれば、今季開幕戦でベンチとなったDF小林友希は、レンタル移籍でチームを離れる可能性があるようだ。

今年1月にセルティックに加わった小林は昨季7試合に出場。ただ、レンジャーズ戦での失点で批判を浴びることもあった。

同紙では「小林は加入以降、ファンから信頼性を疑問視されていた。アンジェ・ポステコグルー監督のもとでもインパクトを残せず、将来が不安視されていた。レンタル移籍で退団する可能性があり、クラブはそれを検討している」と伝えている。

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まだ23歳と若く、欧州でのプレーも半年ほどであり、失格の烙印を押されるには早いはずだが…。

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