先日、かつてボルシア・ドルトムントやマンチェスター・ユナイテッドでプレーした香川真司が、セレッソ大阪に復帰することが発表された。
そこで今回は『Planet Football』から「古巣に復帰したワールドスター』をご紹介する。なお、ユース時代に過ごしたクラブに戻った例は含んでいない。
香川真司
復帰したクラブ:ドルトムント、セレッソ大阪
ボルシア・ドルトムントではユルゲン・クロップ監督の下で中心的な役割を果たし、2012年にはブンデスリーガとカップ戦の二冠に貢献。そしてマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したが、なかなか出場機会に恵まれず2年後に復帰した。
復帰後もしばらくはポジションを守ったものの、怪我もあって出場機会が減少。ベシクタシュへのローン移籍を経てレアル・サラゴサ、PAOKサロニカ、シント・トロイデンを経て今年セレッソ大阪に復帰することになった。
セレッソ大阪は他にも乾貴士や清武弘嗣、西澤明訓など海外でのプレーを経験した選手がほぼ戻ってくるという珍しいクラブだ。