MLSのLAギャラクシーへ移籍した吉田麻也。

この夏には栃木SCの練習に電撃参加することもあったが、TOKYOFMをキーステーションに放送中の「チャレンジ&カバー」でこんな話をしていた。

「(日本帰国中に)本当に色々なところに行かせていただいたんですけど、お初ということで栃木県の宇都宮市に行ってきました。

そして、栃木SCの練習に参加させていただきました。非常におもしろい、楽しい経験になりましたね。

(中略)

それにしても、栃木はね、雷がすごい!

僕の先輩である山口強化部長に、名前を栃木サンダースに変えたらいいんじゃないかと言いましたけど。ベタベタで」

吉田は栃木SCで練習参加した際、地元の蕎麦屋さんで人々とのふれあいを満喫したそう。

そのうえで、雷がすごかったと指摘。ベタな名称ではあるものの、「栃木サンダース」への改名を強化部長である山口慶氏に進言したほどだったとか(山口さんは名古屋グランパス時代に吉田とプレー)。

MLSにはシアトル・サウンダースというチームがあるが、吉田の発想はちょっとアメリカっぽいかも?ただ、落雷で被害が出ることもあるので、ちょっとチーム名にはしにくいかしれない。

【関連記事】エンブレムを「前のデザインに戻してほしい」9つのチーム

なお、気象庁によれば、宇都宮のような内陸部では夏に落雷が多いそうで、時期的なものもあったようだ(冬は日本海側で多い)。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名