モナコで復活を目指す南野拓実。
13日に行われたクレルモンとのリーグアン開幕戦に先発すると同点ゴールをアシストした。
前半26分、南野は右のウィングバックであるヴァンデルソンへのグラウンダークロスで得点を演出!
南野は3-4-2-1の右シャドーとして86分までプレーし、モナコは4-2で勝利している。
『Nice-Matin』は「とてもいい準備をしてきた日本人はヴァンデルソンへの見事なアシストを記録。2人の技術的な関係性は明らかだった。また、南野は3点目にも絡んだ。彼に将来へのヒントを与える試合だった」として、南野に7点の評価を与えていた。
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アディ・ヒュッター新監督はザルツブルク時代から南野を知っており、適正があるシャドーのポジションで彼を起用している。南野本人も手応えを口にしていたが、現地でも評価は高まっているようだ。