シーズン途中に戦力を変えられる大きなチャンスとして知られる1月の移籍マーケット。大きな成功を収めることもあれば、大失敗に終わることも。

今回は『90min』から「リヴァプールがこれまでやってきた中で最も失敗した冬の補強」をご紹介する。

10位:南野拓実

加入時:2020年1月

加入元:レッドブル・ザルツブルク

成績:30試合4ゴール

移籍金:850万ユーロ(およそ12.18億円)

チャンピオンズリーグでインパクトを残し、2020年1月にリヴァプールへ加入した南野拓実。バックアップとしては高い信頼性を持ち、カップ戦では大活躍したため、イングランドで失敗したというのはかなり厳しすぎる言葉になってしまうが、最終的にレギュラーを奪うことはなかった。