アトレティコ・マドリーで構想外となっているジョアン・フェリックス。2019年に100億円を超える移籍金で加入した天才は、厳しい立場に置かれている。

15日に行われたヘタフェとのリーガ開幕戦ではベンチ入りするも出番はなし。

『Directo Gol』によれば、フェリックスがウォーミングアップをすると、スタンドから「ポルトガルのクソ野郎」などと辛辣な野次が飛んでいたとのこと。

いわゆるFワードに当たる汚い言葉で罵られていたそう。

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試合後、ディエゴ・シメオネ監督は「彼は我々が必要とするもの、要求するものを理解している。彼はモラタ、デパイ、グリーズマン、コレアと競争しなければいけない。彼らよりよければ、彼はプレーする」とコメント。ただ、フェリックスはバルセロナへの移籍が噂されている。

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