今夏のマーケットでは移籍も噂されたものの、ボルシア・メンヘングラードバッハに残る可能性が高くなっている板倉滉。

開幕したブンデスリーガではボランチでの起用も噂されたものの、最終的にはセンターバックで先発。アウクスブルク戦では4-4の引き分けとなったが、その中でブンデスリーガでの初ゴールを決めている。

そして今回『bavarianfootballworks』はブンデスリーガでプレーしているセンターバックのTOP20ランキングを発表。

その中で板倉滉は20人中15位にランクイン。その評価についてはこうなっていた。

『bavarianfootballworks』

「15位:板倉滉(ボルシア・メンヘングラードバッハ)

板倉滉はキム・ミンジェの代役候補としてナポリに狙われていた選手だ。それは彼の資質を十分に物語っている事実である。

かつてマンチェスター・シティに獲得されたこともある彼は、ボールを持つ才能に恵まれている。

しかし彼の真なるクオリティは、驚くべきタックルのテクニックを備えた地上戦にあるのだ」

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なお、1位はマタイス・デ・リフト、2位はキム・ミンジェ、3位がシュロッターベック、4位がウパメカノ、5位がオルバンとなっている。

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