ドイツ代表は9日に地元で行われた日本戦に1-4で惨敗した。。
昨年のワールドカップに続く連敗に国内ではショックが広がっているようだ。
試合後、GKマーク=アンドレ・テアシュテーゲンとヨシュア・キミッヒはこう話していた。
マーク=アンドレ・テアシュテーゲン
「僕らはやってはいけないミスをした。僕らは完全に自己批判的だし、良い仕事をしていないことを分かっている」
ヨシュア・キミッヒ
「当然の負けだ。序盤はよかったし、うまく反撃もしたけれど、後半はあまりに乏しかった。
ピッチ上で自分たちの実力を発揮できなかったし、自信がない選手も多かった。
いつも自分たちにはクオリティがあるという話をしているが、それを見せることはほとんどない。
だから、自分たちのクオリティを疑う必要がある。W杯以降、いい試合ができていない」
キミッヒは自分たちの実力を疑う必要があると感じている模様。
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一方、テアシュテーゲンは何度もピンチを救うプレーを見せたが、チームとしてのミスを嘆いていたようだ。