12日に行われたトルコとの親善試合に4-2で勝利した日本代表。

前半のうちに3点を奪った後に2点を奪い返されるも、最後は伊東純也のPKで相手を突き離している。

『CNN TÜRK』によれば、3-0になった時点でトルコサポーターが選手たちにブーイングする場面もあったという。

また、ドイツ人のシュテファン・クンツ監督の解任を求める「クンツ、やめろ」というチャントが歌われていたほか、「Go home Kuntz」という英語の横断幕も掲げられていた。

2021年からトルコを指揮してきたクンツ監督だが、解任の危機にあるとされている。

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指揮官は日本戦後に戦術的な走りをしなかった選手もいたなどと口にしていたが、国内には選手との関係が終わっていると指摘する声もあるようだ。

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