火曜日に行われたプレストン・ノースエンド戦で1-2と敗北してしまったバーミンガム・シティ。

今季アントワープから加入した三好康児は久しぶりに先発フル出場したものの、チームの勝利には貢献することができなかった。

ただ、三好康児のプレーについてはかなり高く評価されており、現地メディアでは「ミヨシマジック」という単語も出るほど待望論が生まれている。

なぜ継続して使われないのか?『birminghammail』によれば、バーミンガム・シティの監督を務めているジョン・ユースタス氏は以下のように話していたという。

ジョン・ユースタス

「大事なのは、彼の健康を維持することなんだ。

彼は昨季前十字靭帯を断裂するという重傷を経験している。だから我々は彼をチームに入れたり、あるいは休ませたりしてきた。

先週末は7試合ぶり2回目の先発出場だったが、彼は間違いなく順調に進歩しているよ。プレストン・ノースエンド戦のパフォーマンスは本当に素晴らしかった」

【関連記事】ワクワクした!「日本人選手、最高の大出世移籍」10名

バーミンガム・シティは今週末にQPRとのホームゲームを控えている。2連敗中ということもあり、下位に沈む相手にきっちり3ポイントを取りたいところだ。

【厳選Qoly】6度の選手権優勝!高校サッカー屈指の名門、帝京高校が輩出した「最強の5人」