このユニフォーム姿の若き男性が今回キットデザインを担当したマルチェロ・ピピトーネ。サッカー選手だったら貴公子と呼ばれていそうなイケメンだ。
ピピトーネがテーマとしたのは、選手のダイナミックな動きとエネルギー。
グラフィックパターンは選手の走る姿をモチーフにしたもので、個々の選手が結びついてチームとなることで発せられるエネルギーや、勝利のために振り返ることなく前進する強い意志を表現している。
今回はピピトーネとのコラボレーションだが、ウディネーゼでは今後もこうした才能ある若きデザイナーとのコラボ継続を示唆している。イタリアのサッカー界とファッション界の接近が加速しそうだ。
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若きデザイナーとコラボした23-24サードユニフォームは、クラブ公式オンラインストア、Macronオンラインストアほかで販売中。
このユニフォームは24日にホームで開催されるセリエA第5節フィオレンティーナ戦でデビューを飾る予定だ。
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