このユニフォーム姿の若き男性が今回キットデザインを担当したマルチェロ・ピピトーネ。サッカー選手だったら貴公子と呼ばれていそうなイケメンだ。

ピピトーネがテーマとしたのは、選手のダイナミックな動きとエネルギー。

グラフィックパターンは選手の走る姿をモチーフにしたもので、個々の選手が結びついてチームとなることで発せられるエネルギーや、勝利のために振り返ることなく前進する強い意志を表現している。

今回はピピトーネとのコラボレーションだが、ウディネーゼでは今後もこうした才能ある若きデザイナーとのコラボ継続を示唆している。イタリアのサッカー界とファッション界の接近が加速しそうだ。

【関連記事】ミランvsインテル!ミラノの両雄「最高のおしゃれユニフォーム」6着はこれ

若きデザイナーとコラボした23-24サードユニフォームは、クラブ公式オンラインストア、Macronオンラインストアほかで販売中。

このユニフォームは24日にホームで開催されるセリエA第5節フィオレンティーナ戦でデビューを飾る予定だ。

今では世界的にレアで懐かしい新品ユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。“あの頃”を思いだす数々のユニフォームやグッズは見るだけでも楽しいです。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい