アーセナルは9月30日に行われたプレミアリーグ第7節ボーンマス戦に4-0で勝利した。
冨安健洋は後半24分にオレクサンドル・ジンチェンコに代わって途中出場している。
先日のドイツ代表戦ではセンターバックとして出色のパフォーマンスを見せた冨安。
アーセナルのミケル・アルテタ監督は彼の守備力と有用性を高く評価しているが、この日もベンチスタートだった。
ただ、『football london』では、「この日本代表がジンチェンコのようにピッチ中央に立っているのを見るのはまだ不思議な光景だが、彼は試合ごとによくなっている」と冨安の偽サイドバックぶりを評価している。
試合後に冨安は「みんなよくやった。応援ありがとう!」と力こぶの絵文字つきのメッセージをSNSに投稿していた。
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アーセナルは4日のCLランス戦、9日にマンチェスター・シティ、22日にチェルシー、25日にCLセビージャ戦とビッグゲームが続く。