レアル・ソシエダで得点を量産する久保建英。

10月1日に行われたアスレティック・ビルバオとのバスクダービーでもゴールを決めた。後半3分のチーム2点目となる得点シーンがこちら。

その直後に見せたこんなゴールセレブレーションも話題になっている。

もも裏を痛めたような仕草をした後、「Twerking」ポーズを決めていたのだ。

怪我の振りをした久保だったが、フル出場して3-0の快勝に貢献している。

このフェイクインジュリーセレブレーションはNFL選手がやったり、サッカーゲームFIFAシリーズ(現EA FC)にも収録されている。

久保がマネしたのは、ロエアウ・ロバンタという女子サッカー選手がやったフェイクインジュリー+Twerkingバージョンのようだ。

確かにそっくり!

【関連記事】驚くべき筋肉をつけたサッカー選手10名、その「変化」を見る

なお、久保は試合後にチームメイトのアリツ・エルストンドとの賭けだったと告白。「エルスと約束しただけ。彼はゴールを決めてあんなセレブレーションをする度胸があるか見てやると言ってきたのさ」などと話していた。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら