エリック・カントナ

史上最高の7番ではないかもしれないが、マンチェスター・ユナイテッドの歴史上最もインパクトがあった選手であったことは間違いない。1992年にオールド・トラッフォードへとやってきた彼は、すぐにチームの勝敗を左右する選手としての地位を確立した。

マンチェスター・ユナイテッドでは5シーズンで4回のプレミアリーグ優勝を経験。185試合に出場して82ゴールを決めた。その記録以上にカリスマ性と威厳ある態度がファンに愛され、大きな影響力を発揮した。