5日に行われたUEFAヨーロッパリーグのグループステージ第2節。日本人選手は堂安律、三笘薫、守田英正、遠藤航、常本佳吾、町田浩樹の6名が出場した。

フライブルクの堂安律はベンチスタートとなり、後半から出場。ウェストハムを相手に1-2と敗北したが、『Sofascore』では6.6点、『Whoscored』では6.5点のレーティングとなった。

ブライトンの三笘薫は、マルセイユとのアウェイゲームで先発フル出場。パスカル・グロスのゴールをアシストするなど活躍し、追いついての引き分けに貢献した。『Sofascore』では7.3点、『Whoscored』でも7.3点の評価に。

スポルティングCPの守田英正も、ホームでのアタランタ戦で先発フル出場。ただチームは前半のうちに2失点してしまい、1-2で敗北している。『Sofascore』では6.8点、『Whoscored』では6.0点と評価が分かれているようだ。

リヴァプール対ユニオン・サン・ジロワーズの試合では遠藤航と町田浩樹がともに先発出場。遠藤はハーフタイムで交代、町田は90分プレーした。遠藤航は『Sofascore』で6.7点、『Whoscored』で6.5点。町田浩樹は『Sofascore』で6.7点、『Whoscored』で6.1点のレーティングとなっている。

そしてセルヴェッテでプレーしている常本佳吾は右サイドバックで先発フル出場。ローマに0-4で敗れているが、『Sofascore』では6.6点、『Whoscored』で6.1点と平均的なレーティングとなった。

なお、ヨーロッパリーグのグループステージ第3節はインターナショナルマッチウィークを挟んで10月27日に開催される予定となっている。

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フライブルクはTSC戦、スポルティングはラクフ・チェンストホヴァ戦、セルヴェッテはシェリフ戦、ブライトンはアヤックス戦、リヴァプールはトゥールーズ戦、ユニオン・サン・ジロワーズはLASK戦に臨む。

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