日本は後半頭からDFラインにメキシコ戦で先発した内野貴史、西尾隆矢、大畑歩夢を投入。しかしアメリカ優位の流れは変わらず、57分にMFエイダン・モリス(コロンバス・クルー)。

73分にもセットプレーからFWダンカン・マグワイア(オーランド・シティ)のゴールが決まり突き放された。

選手を入れ替えながら状況打開を図った日本だが、ピッチに苦戦する選手が非常に多く、強みである連携を発揮しづらい中で“個”としてアメリカを上回ることができなかった。

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細谷のボレーシュートがクロスバーに弾かれるなど運もなく、すでにパリ五輪出場を決めているアメリカに1-4の完敗を喫した。

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