今回と同じようにパープル一色で大きめの襟を付けるユニフォームだと、左胸にユリの花を付けたユニフォームでは50年代・60年代に見られたスタイルだ。
エンブレムは異なるが、胸に「CRODINO」ロゴを付けた画像の1986-88モデルも今回のモチーフとなった可能性がある。
今回のレトロジャージで見過ごしがちだが大きなポイントが右胸のKappaロゴマーク。オミニと呼ばれるマークの下にブランド名をレタリングするスタイルは、主に90年代で使っていたものだ。
前述の通りこのレトロジャージは1926着の数量限定で販売。プレミアム感あふれる特別ボックスに収納される。
「Viola Park Collection」はクラブ公式オンラインストアで販売中。現時点でまだ在庫は残っているようだ。
今では世界的にレアで懐かしい新品ユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。“あの頃”を思いだす数々のユニフォームやグッズは見るだけでも楽しいです。