さらに、「見ている誰もがいかれてると思っただろうね。でも(天才的だったし)惜しかった。あのGK(グッリェルモ・ヴィカーリオ)もセンセーショナルだった。よくスイーパーGKが話題になるが、あんなのは見たことがない。彼は大発見だ。トッテナムは9人で何とかしようとしていた。奇策だったね。アリーゴ・サッキやフランコ・バレージにも見て欲しい。これまで見たこともないものだったから」とも話していた。
そのヴィカーリオは今季、エンポリからやってきた27歳のイタリア人GK。
元豪州代表GKマーク・シュウォーツァーも「彼はものすごかった。チームとともにハイラインでプレーしたが素晴らしかった。シーズン当初は彼のことを疑っていたが、今日はすごかった。彼は私が間違っていたと証明したよ」と絶賛しており、敗れたものの名を上げたようだ。
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海外の掲示板でも「カミカゼサッカー!」、「自殺的なハイラインだが、チェルシーは相当手こずった」とスパーズのハイライン戦術は話題になっている。
試合後にポステコグルー監督は「(9人でもハイラインだったが)それが自分たちだ。私がここにいる限りはそうあり続けるだろう。もし、5人になってもやる」と豪語していた。