10月のインターナショナルマッチウィークで日本代表チームに選出されたMF奥抜侃志に対し、セルティックが関心を寄せているという。
『Sky』が伝えたところによれば、ドイツ2部のニュルンベルクでプレーしている奥抜侃志は代表招集以来スカウトの注目を受けているとのことで、その中には日本人選手を好むセルティックもいるとのこと。
ニュルンベルクでは今夏加入して以来15試合に出場して4ゴール2アシストを記録しており、市場価値も50万ユーロ(およそ8200万円)から80万ユーロ(およそ1.3億円)まで跳ね上がった。
セルティックはこの数週間奥抜侃志のプレーに注目してスカウティングを続けており、獲得するかどうかを検討している状況だという。
ただまだ具体的なオファーや問い合わせまでには至っておらず、今後の進行があるかどうかは事態を見守る必要がありそうだ。
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セルティックには現在前田大然、旗手怜央、岩田智輝、小林友希、古橋亨梧が所属しており、日本人選手を好んで獲得する傾向があることで知られる。