日本代表DF中山雄太など日本人選手もプレーするイングランド2部チャンピオシップ。

現在そのリーグに所属し、元日本代表MF稲本潤一の古巣でもあるカーディフ・シティとキットサプライヤーのNew Balanceは15日、特別なデザインの限定ユニフォームを発表した。

このユニフォームは地元のファッションブランド「iby(Inspired By You)」とのコラボレーションとなる。

Cardiff City × iby 2023-24 New Balance Limited Edition

カーディフ・シティ × iby 2023-24 New Balance スペシャルエディション

近年増加傾向にあるフットボールクラブとファッションブランドのコラボレーション。

イングランドのリーグに越境参戦するウェールズのカーディフは、地元のストリートファッションブランド「iby」と今回めてコラボ―レションした。

ブラックを基調とし、前面に両者のホームタウンであるカーディフ市の地図をシルバーで描く。そのまま地図としても使えそうな再現力が“本物の地図のよう”と好評だ。

レベルの高いイングランドのリーグで戦うカーディフ。このデザインは地図を用いることで“チームは街の誇りである”と表現しているように見える。

ボタン付きの襟とシルバーで彩る袖口が目を引くクラシックなスタイル。裾部分にはブランドロゴを大胆に配置。背面左裾にはウェールズ国旗を付ける。

【関連記事】カーディフも!エンブレムの新デザインが「かなり嫌われた」8つのチーム

スタイリッシュな地図デザインのユニフォームはクラブのオンラインストアで11月18日の発売予定。わずか300着の数量限定販売で、ユニフォームは1から300までのシリアルナンバー入りとなる。

今では世界的にレアで懐かしい新品ユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。“あの頃”を思いだす数々のユニフォームやグッズは見るだけでも楽しいです。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい