世界王者であるアルゼンチンがホームでまさかの黒星を喫した。
17日に行われたウルグアイとのワールドカップ南米予選に0-2で敗れたのだ。
この試合では相手MFマヌエル・ウガルテがやったポーズが話題になっている。
ロドリゴ・デパウルを侮辱するような卑猥なポーズをしていたのだ。
試合後、メッシは「自分の考えは言いたくないが、彼らは年長者に敬意を払うことを学ばなければいけない。このライバル対決は常にタフで強度が強いが、常にリスペクトがあった」とウガルテに苦言を呈していた。
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22歳のウガルテは昨シーズンまでスポルティングCPで守田英正とともにプレーしたボランチ。今季からはメッシの古巣でもあるPSGに移籍している。