世界各国では代表戦が行われているが、ラ・リーガでプレーする代表選手たちに負傷が相次いでいる。

バルセロナのスペイン代表MFガビも20日に行われたジョージアとのEURO予選で負傷交代を余儀なくされた。

ガビはハイボールを胸トラップした際に右膝を負傷。プレー続行不可能となった彼は涙しながらピッチを後にした。

『AS』は、ガビが十字靱帯を断裂した可能性があると報じている。

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全治6~8か月で今シーズン終了となるだけでなく、来夏のEUROとパリ五輪も欠場するとしており、バルサにとっても大打撃になるとも。代表関係者は、靭帯を断裂した際の典型的な音も聞こえたと話しているそう。

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