昨季の途中にウニオン・ベルリンからシュトゥットガルトへと移籍した日本代表MF原口元気。

加入後半年はコンスタントにプレーしてチームの残留に一定の役割を果たしたものの、今季はまだ1試合しか出場機会を与えられておらず、半ば戦力外の扱いとなっている。

『ligainsider』によれば現在原口元気はその役割に満足していないことは明らかで、シーズン半ばの移籍も考えているとそう。

記事によれば彼に興味を示しているのはJリーグで優勝に近づいているヴィッセル神戸であるとのこと。

原口元気とシュトゥットガルトとの契約は2024年夏までとなっており、クラブ側としても1月での移籍を引き止めることはないだろうと考えられている。

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シュトゥットガルト自体も現在ドイツ・ブンデスリーガで3位と好調なパフォーマンスを見せており、原口元気がポジションを奪える可能性は低くなっている。

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