『DAZN』で毎週木曜日に更新されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。

今回はMCの内田篤人と野村明弘アナウンサーの二人で進行され、海外でプレーする日本人選手のプレーを振り返ったほか、「アジアカップクイズ対決」も行われていた。

そのオープニングでは、かなり寒いことで有名なドイツの冬についての話に…。

内田「練習のときには4~5枚着込みまくってました。みんなにめちゃめちゃ笑われましたよ。『お前、何枚着てんだ』みたいに。

まずスパッツを履いて、その上にもう一枚履く。寒いのよドイツは!

さらに長ズボン履いて、シャカシャカ(ピステ)を履いて、そして靴下を履いて。手袋に、ネックウォーマーに。目だけ出ている感じになります。本当に寒いから。

マガト監督は長ズボンが禁止だったんで…。冬でも短パンです。

ドイツは雪が凍ってるんですよ。だからスライディングしたら血だらけになるんですけど、根性で乗り切りました。マガトのときは」

「鬼軍曹」と呼ばれていたフェリックス・マガト監督はなんと冬でも長ズボンを履いての練習を禁止していたそう。

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ちなみにシャルケ04の本拠地があるゲルゼンキルヒェンの気温はかなり低く、12月1日の予報は最高気温が0℃となっている。

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