ヨーロッパで近年非常に盛り上がりを見せている女子サッカー。急激にその地位を高めており、女性の解説者が男子の試合にコメントすることもしばしばだ。
しかしながら、その風潮に今回釘を差してきたのがあのジョーイ・バートン。
1ヶ月前にブリストル・ローヴァーズの監督を解任された彼は、7日に自身のSNSで突然以下のようにコメントを投稿した。
ジョーイ・バートン
「男子の試合に関して女性が話すことは、いかなる権威も持つべきではないのだ。さあ、真剣に考えてみよう。
（男子と女子では）まったく別のゲームじゃないか。
もしかしたらこれは受け入れられないかもしれないがね。我々人間は常に全く違った形で物事を見るものだ。
女子サッカーの試合は盛り上がっているね。素晴らしいね。
オレは、男子のスタジアムで彼女らが言うことを真剣に受け止めることなどできないね。
女性の解説やコメントを聞く男性は、自分の頭を確かめてみる必要がある」
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これに対しては当然ながら反発の声が上がっているが、それにバートンは「去勢された男どもが批判している」とバッサリ切り捨てている。
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hatena
