日本代表DF町田浩樹が所属するユニオン・サン=ジロワーズは、ベルギーリーグで首位に立っている。
ただ、トッテナム移籍が噂されるほどのパフォーマンスを見せている町田は、来年1月~2月にかけては日本代表のアジアカップに参戦する可能性がある。ユニオンはその穴を埋める補強をするかもしれないようだ。
『Dernière Heure』などによれば、元セネガル代表DFカラ・エンボジがユニオンで練習参加しているという。34歳の彼は2022年にカタールのクラブを退団して以降は無所属が続いている。
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町田がアジアカップ参戦でユニオンを離脱した場合、チャンスを与えられるかもしれないエンボジは「目標はこのクラブに何かを求めることではなかった。トレーニングをしたかっただけさ。もし、ユニオンがトップチームに僕を欲しがっているなら、ノーとは言わないよ。すごく嬉しいね!」と述べていたそう。